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1年間の想い
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| 作詞 希月 |
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ごめんなさい
あの日
「これからはあなたのことを応援したい」って言ったのに
あれから 何回も 何回も
自分に言い聞かせてきたのに…
ごめんなさい…今でもあなたのことが好きです
もう ２回も想いを伝えてきたはずなのに
全然伝えきれてないような気がして
全然届いてない気がして…
伝えたくて 届けたくて うずうずしてます
あのときからもう半年もたつのに
私の中のあなたは ちっとも変わっていない
本当は半年の間に 私も あなたも 変わってしまったんだろうけど
そんなこと認めたくない
いつでも寂しい時は 心の中であなたの名前を呼んでいて
会えないはずなのに いつでも心の中にいて
遠いはずなのに 気づかないうちに １番近い存在になってる
そう思ってるのは私だけなのだろうけど
１年前は
毎日 毎日 あたりまえのようにあなたと顔を会わせてた
そんなあたりまえのことが こんなに簡単に崩れてしまうなんて
そのことが こんなに寂しいことだったなんて…
全然知らなかった
いつでもあなたの背中を見てた
いつでもあなたの笑顔を見てた
いつでもあなたの声を聞いてた
いつでもあなたのことを想ってた
…それは離れてしまっている今でも なぜか変わらずにいるんだよ
もう こんな苦しい想いなんてしたくないって思って
別の人を好きになろうとしたこともあったけど
絶対無理だった… その人は あなたじゃないから
気がつけば いつも あなたのことを考えてた
迷惑かな なんて思いながら
毎日のように メールを送っていた日もあるけど
終わった後の寂しさ 切なさに 我慢できなくなってしまって
最後に送ったのはいつになるんだろう？
もしも私が１日中あなたのことを想っていて
もし ありえないことだろうけど もしあなたが私のことを一瞬でも想ってくれたなら
たった一瞬だけど その瞬間
あなたと私はつながることができると思う
世界中のたくさんの人の中で
ある人がある人を想い またある人もある人を想い…
そうやって たくさんの人の想いがあふれる中で それが一致するなんて
そんな奇跡に近いこと 本当にあるんだね
あなたにもそれが起こったんだね
なんて素晴らしいことなんだろう
だけど…本当にごめんなさい
今はもう 素直に応援できません
今でもあなたのことが好きだから
そして これからもずっと あなたのことが好きであり続けるだろうから
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