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あの時に、戻りたい
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| 作詞 櫻 |
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あたし キミが好きだった
友達に聞いたよ
キミもあたしのこと好きらしいね
告白されたよ 別の人から
「好きな人が居るんだ」
ずっと、寄り添って居たい
永遠を共にすならば
キミだけだから
キミしかいないから
キミから告白してきたね
放課後、２人きりの教室で
ひと言
「好きなんだけど」
うれしかった 言葉では言い表\せないぐらい
けど、そこで友達が来ちゃったよね
あたしは、プライドが高すぎたのかもしれない
プライドというか、傷つきたくなかっただけなのかもしれない
「何言ってんの。もしかして冗談？一瞬本気にしちゃったよ。」
なんて、ヒドイ言葉を吐いたのだろう
その後の、キミの一瞬傷ついた顔
数ヵ月後、キミは引っ越してしまった
何処にいってしまったの？
会いたいよ
今、キミに
なんでだろう？
あの時に、戻れたのならば
あたしは、素直に言えたのかもしれないのかな？
もう、一度
あの時に、戻りたい
あの時に、戻れたのならば・・・
素直に、「あたしも」と言えたのに
あの時に、もう一度・・・
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