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窓際の席
作詞 cherry-blossom
今 あいている席は 窓際の席 1つのみ
あの席は 君が座るタメの 席だよ

前 あいていた席は 僕がいま 座ってる
僕がしばらく座っていなかった 席だよ

理由は違くても キミと僕は同じだ
席があいている時間も あともうすぐで同じになる
だから 出ておいでよ
もう充分だろう?

キミは今日も 窓際の席に座らない
あの席にキミが座ってる影 見てない

キミを訪ねると キミはこう言った
「こわいから 行けないの」 そんなこと全然無いのに
だけど そう思うのなら
キミに言うよ

キミが僕に言ったコトバ
「こわがらなくても大丈夫だよ」って
キミが少しでも 手をのばせたら
僕がその手をつかんで 暗いところから
出してあげるから

笑顔で笑っている キミを見て
「ほら、大丈夫だったろ?」って顔をする
キミは 笑顔で
うなずいた

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公開日 2006/02/03
ジャンル
カテゴリ 絖∞羇
コメント 久しぶりに作った唄です。内容は不登校だった男の子と、不登校になっている女の子の唄です。 見てください。
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