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もう 終わり
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作詞 729 |
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今の私は
友達に どう見えているのだろう
そんなことばかりが 気になっていて
自分が どう思われているかが
一番気になっていた 自分
嫌われないように
愛想笑いをして
友達のペースに合わせて
毎日を過ごしていた 自分
ふと気づくと
周りには 誰も居なかった
嫌われないようにしていたら
結局は 嫌われてしまった
「裏切られた」なんて言葉ではなく
「嫌われていた」・・・
そう 自分の勘違い
もう とっくに嫌われていた
わかっていても 認める事が出来なかった
認めたくなかった 嫌われていることを・・・
独りなんかじゃない そう思っていても
結局は 独りぼっちだったんだ
認めたくなくて 今まで嫌われないようにしてた
そう 自分の勝手な 勘違い・思い込み
たった それだけのせいで・・・
もういいさ
愛想笑いをしているのには もう疲れてたんだ
ちょうどいい もうこれでやめよう
嫌われたくなくて 嫌われるよりも
自分を出して 嫌われたほうが
そのほうが スッキリする
そう もういいんだ
終わりにしよう 愛想笑いを
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