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好きです。 −応援−
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| 作詞 祐香 |
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あなたがあの子のものになって
半月が経とうとしていた
席替えもした
メールもできない
話せない
そんなとき
最初のクラス行事 遠足
陸上部のあの子は
公欠だった
あとから聞いた話
あなたは公欠で遠足に来れない
あの子のために
チャイナドレスを着たミニーの人形を
ＵＦＯキャッチャーで必死になって
とったんだってね
そんなに好きなんだ…
もうダメだと思った
あたしの入る余地なんて ない
これ以上好きでいたら
あなたを苦しめるだけだって
分かってたよ
あなたはあたしの気持ちに
気づいていたから
２人の１ヶ月記念日
あたしはあの子にメールした
本当の気持ちを封じ込めるために
２人を心から応援するために
もう 諦めるために
−真実− へ続く
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