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ー数多の中の僕の道ー
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| 作詞 朔菜 |
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あなたの敵は誰ですか？
信じられる物は何ですか？
敵だらけの世の中で
誰もがセイギを叫んでる
いつか夢から覚めると知りつつも
奇麗事に満ちた、平和な道を通るべきですか？
自分の道を開けない、
真実を見付けられない、弱い僕はどうすればいいですか？
あなたの敵は誰ですか？
僕の道はどこですか？
嘘ばかりの世の中で
真実だけが語られぬ
いつかは答えが見つかると
周りを信じ、目の前の道を
ただただ走り続けるべきですか？
自分のアヤマチに気づき
もう戻れないと悔やみ
全てを無くしてしまったらどうすればいいですか？
甘く聞こえる神の囁きも
耳に心地よく残る旋律も
全て偽りだと知ってしまったなら・・・
道は見付からない
真実もまだ分からない
でももう僕は逃げません
あなたはどの道を行きますか？
たとえこの道が間違っていても
その行く末に目を背けたくなるような真実が待っていようとも
前を見る事が大切だから・・・
僕は行く、誰かに言われたからじゃなく自分が正しいと信じた道を・・・
願わくば、貴方と共に・・・
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