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ばいばーい。
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| 作詞 陽蔭 |
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笑いながら 語りながら 半分冗談で
「明日 誰かが 死ぬとしたら 」
そんな話を 友としていた
人が死んだら どこいくのだろう
私が死んだら どうなるのだろう
一人死んだ 魂ぬけた
天国なんて知らない 地獄なんて逝けない
明日なんてもう無い 昨日なんて戻れない
忘れ去ろうと 世は回る
君が逝ったら どうするのだろう
記憶潰えたら 泡沫の嘆きと 亡くなったなら
もしも私が 消えたなら 私の世界が終わるだろう
たとえ命が 途絶えても この世界は巡るのだろう
困りながら 堪えながら 半分は真面目に
「私は 君を 忘れないよ」
そんな誓いを 友としていた
忘れない 信じる 忘れない 思い出す
忘れないよ 絶対に。
静かなのは 好きじゃないだろう
何か 言わないと。 さびしいじゃん。
「忘れないから。ばいばーい。」
私は 上手く 笑えてましたか。
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