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「証」
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| 作詞 kaji-k |
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どうして君は誰も自分をわかってくれないって言うの？
君にとって僕は理解者になることは出来ないの？
つらければ泣けばいい ムカついたら怒ればいい
殻に守られている自分なんて捨てちゃえよ
言いたいこと言えばいい 我慢なんてしなくていい
君が壊れてしまう事が何よりも怖いから
君の事は表\面しか知らないかもしれない
でも僕は君の全てを知りたいんだ
いつか僕に全てを伝えるつもりなら
今ここで全てを見せて
僕はそれを受け止める
どうして君は「悩み」「痛み」を一人で背負って生きるの？
何のために僕がここで君のそばにいると思う？
怖いなら叫べばいい 嫌なら嫌と言えばいい
無理に感情を抑える必要は無いんだよ
傷は隠さなくていい 全てをさらけ出していい
それを含めて僕は君のそばに居たいと思ってる
弱音を吐くことはカッコ悪いことじゃないんだよ
着飾る事なんてもうしなくていいよ
たとえそれがどんなに深い傷だろうと
君である「証」を見せて
世界で唯一の存在を
疲れたら休めばいい もっと僕を頼ればいい
僕に君の弱い部分をもっと見せてくれよ
傷は浅くなくていい 全てを決めつけなくていい
僕は君をおびやかす存在にはなりたくない
もし君の全てを見て僕が引いてしまったら
その時は僕を殺しても構\わない
それくらい君は僕にとって大事な
心の拠（よ）り所なんだ
その覚悟は持っている
それでも君は僕を頼ってくれないのかい？
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