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滅んだ世界の希望の光
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作詞 蒼閣永 |
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目の前に広がった 滅んだ世界
誰のせいなのか 当の昔に皆忘れた
生きていくことにも 必死になれず
ただただ朽ちていくのを 待っているだけ
明日なんてものが 来るのかなんてことも
今が何日だって たったそれだけのことも
忘れてしまうくらい 無気力になった
昔は良かったなぁって 感じてしまう心があった
Rain of sorrow この世界の痛みを流す
cry of pains この世界にこだまする
song of ruin 人々の心を蝕む
voice of hope and prayer 人々の命を支える
一人一人の声や想いがこの世界を支えている
目の前で倒れる 逝った友人
誰のせいなのか 再び思い出した
生きることだけに今 必死になって
ただただ朽ちる前に 何かをやろうとした
明日なんてものが 来るってことを信じて
今から新しい日付で 新時代を歩みだせるよう
大切だった事を ちゃんと思い出して
昔よりも今が良いって 感じる心にしたい
Rain of sorrow 新たな海と川を作り
cry of pains 生きる気力を生み出し
song of ruin 今を生きる命の糧に
voice of hope and prayer 再び立ち上がる
一人一人の声や想いがこの世界を支えている
どんなに辛い思いをしたって
一人じゃなかったら
どんなにボロボロになった世界でも
キレイにする事は出来るんじゃないかって思うよ
民族も宗教もいろんな枠や形を超えて
助け合うことは出来ると思う
どんな争いが起きても
一人ぼっちじゃなかったらきっと大丈夫
戦争が起きて世界が滅んでも
人が生きていればきっと
再び世界はキレイになると思う
だって今を精一杯に人は生きてるから
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