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砂時計は壊れて世界の時計に囚われる
作詞 蒼閣永
僕が生まれた日
あの日から砂時計は壊れてた

私が生まれた日
あの日から世界の時計に囚われた

人には平等なものなんて無いと思ってる
でも僕が知ってるので一つある

人には平等なものがそんなに無いと知ってる
ただ私が知ってるのは一つだけ

『『時』』
たったそれだけが
人間の間にある平等なもの
平等な存在だと思う

砂時計は壊れてた
僕が生まれた瞬間から
大切な砂時計は
壊れてしまった

世界の時計に囚われた
私が生まれた瞬間から
自由な時間は
奪われてしまった

砂時計が壊れれば
砂がどんどん落ちていく
そして僕に与えられた
命の時間が減っていく

自由な時間が奪われて
時がどんどん過ぎていく
そして私に与えられた
命の時間が消えていく

進んできた道には
砂が落ちている

生きてきた道には
涙が落ちている

少ない砂時計の砂なのに
世界の時計は逃がしてくれない
広い世界をちゃんと見せてくれない
時の流れの鎖で僕らから自由を奪う

世界の時計は時の支配者
皆は気が付かない
鎖でつながれて狭い場所しか
見えてないことを

もっと広いのにそれを
見ることは出来ない
命に終わりが来たころに
時の支配から抜ける
そして哀れな僕らは
砂を無くして散っていく

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公開日 2005/11/06
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コメント 世界の時計っていうのは時代の流れみたいなことです。・・・・コメントできません。
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