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冬期恋愛
作詞 アルミシン
街は急に木枯らし吹き始めた
「寒いね」と君は身を寄せてきた
赤く染まる頬 白い息
全てから守ってあげたくなる

鳥肌が繋いだ手に起っていた
「寒そう」と小さな手を重ねる
伝わる体温 重ねた手
全て自分の物にしたくなる

街は殺風景でも関係ない
君といるから景色はもう薔薇色

遅蒔きながらも君が笑ってくれていると気付けた
ささやかな幸せが今芽吹いた
神様が小さな僕にもたらしてくれたプレゼント
Loved person. Person really loved.

外は寒くて出るのも嫌だけど
「寒いけど・・・」君と会う為に出た
照れ隠しの言葉 私事の愚痴
精一杯を君に届かせる

2人共に過ごす季節の変わり目
雪はまだ降らないけど街は綺麗

君と目を合わせるだけで笑いが溢れ出してくる
ーこれからの僕を大好きな君へー
神様はこんなに優しい言葉を与えてくれる
I love you. I really love you.

神様だって僕らを見てくれてるさ
だからこんなに幸せ
ほら引き合うように君との距離が縮まっていく

遅蒔きながらも君の笑い顔をしっかりと見れた
幸せをつかさどる花が咲いた
神様が小さな僕にもたらしてくれたプレゼント
Loved person. Person really loved.

Loved person. Person really loved.

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公開日 2005/11/05
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コメント さり気なく良い感じです♪
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