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一つの誓い
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作詞 TuTu |
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夢を見たそれは淡い虹の彼方
その影を映し出すような
僕らの今を描いているようで
目が覚めると僕は泣いていたんだ
夢だってわかってても 胸が痛くてさ
僕は何度も何度も君の名前を呼ぶ
届かなくなってゆく君の背中から
愛の終わりが伝わってきたんだ
些細なごかい、すれ違い、空虚な時間
それはいたずらに重ねられ
僕らは今道を選ばされる
ともに歩むことを続けてゆけるかと
冷たくなった君のその両の手を握り締めて
誓うよもう二度と離れない 離しはしない
僕がいつか朽ち果てて行くその時まで
君を守り続ける 優しさで包み込む
照れくさくて口には出せないけど
大きな口もその潤んだ瞳も 傷だらけの胸の奥も
何もかも 全て 全部 ありのまま
君を愛す そう決めたんだ
もう揺るぎはしない 消えはしない
粉雪舞う 白で埋まってく世界の上で
伝えたい 僕の口から
君のためだけの誓い
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