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セカンド...
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作詞 めるも |
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愛が足りないならあたしがあげる
淋しいのならあたしが癒してあげる
深夜、あなたと寄り添ってベッドの中
そろそろあたしが恋しくなる頃だもんね
あたしもあなたが恋しくなってきた頃よ
明日、目覚めたらあなたはいるのでしょうか
愛が足りないならあたしがあげる
だけどそれではあたしが空っぽになってしまう
淋しいならあたしが癒してあげる
だけどそれではあたしがどうしても満たされない
この深くて暗い海から抜け出したいのに・・・
いつか、出口が見えるでしょうか
いつか、光は見えるでしょうか
行かないでと言えない朝にも
終わりにしようと言えない夜にも
別れを告げることは出来るでしょうか
どうかあたしの理性が保てている間は
どうか傍にいてください
どうかあたしが空っぽになる前に
どうか愛を注いでください
あなたが最後に帰る場所があたしじゃなくても
淋しい時だけあたしのところにきてくれたら
それであたしは幸せです。なんて、
愛が足りないならあたしがあげる
淋しいのならあたしが癒してあげる
沈んでゆく 沈んでゆく
どうしようもなく深くて暗い海に
あなたに
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