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さよなら
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作詞 野華 |
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思い残したことなんてないよ
あなたの隣は居心地よかったけど
あどけなさ残る ふっとみせる笑顔
今も 鮮やかに蘇る
贈り物ひとつ残ってないのは
「終る」のが何より怖かったから
恥ずかしそうに 頬にキスをくれた
すぐに 忘れる自信がない
放課後待ち合わせた場所も
手を繋いだあの帰り道も
変わらずに時を重ねてる
だろうけど・・・
夢に出てこないで
早く思い出となって
疼くこの思いは
胸を縛り付けるだけ
夢で会うくらいなら
あなたのもとに行くよ
塞ぐこの思いは
空にそっと捧げよう
さよなら
一歩前に踏み出そう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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