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キーホルダー
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作詞 パイポ |
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ふとあなたのバッグを見たら
小さなクマのキーホルダーが着いていた
かわいいなぁって想ってマジマジと見つめてたら
あなたってば
恥ずかしそうに
「なんだよ!」
って言い隠した
その小さなクマのキーホルダーは汚れてて
色褪せていた
あなたがそのクマのキーホルダーを手で包んだ瞬間
私は
あのクマになりたいって子供のように想ってしまった
汚れてても
色褪せてても
私はそのキーホルダーになりたいって
毎日想ってた
あなたの彼女になるまでは...
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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