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三日月
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作詞 ご機嫌鳥 |
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どれくらい悩んだら微笑んでくれる 微笑める
いくら耳を研ぎ澄まして臨んだとしても 聴こえないものは聴こえない
本当に響いているのかさえも疑わしく思えてくるよ
「明日は笑える」それすら望めなくなってしまったら
僕は何を信じて笑えばいい?
欠けた想いは今日も笑ってる
さようなら 永遠にさようなら もう叶わない
わかってる もうわかってる きっと帰れないのさ
笑えない 白日の下に 曝された事実は笑ってる
微かな想いは消え失せて 聴こえてる
僕ら空を見上げてる わかってる 流れ星は見えやしない
空回りしてる音だけが 響いてるよ
わかってる そう想ってた 君も
ありがとう 過去にありがとう そう告げる
届かない 届くわけない 僕ら変わってしまった
戻れない 戻れても 帰られないさ わかってる
例え あの空が思い違いでもさ
現在の空は あんなにも高い
手を伸ばすよ できるだけ高く できるだけ
届かなくても そうであっても 変わるはずない
想いで 笑ってる 聴こえる 臨める 望める
君に告げた想いは 変わらずに・・・
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