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メシア
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作詞 未来のロックスター |
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何も無い場所で体育坐りの奴が居る。
何もしてない訳じゃない 孤独と睨めっこ。
相手を笑わせたら此処から出れるんだとよ。
無表\情のまま針は廻る。
出して、早く、此処から出して。
6弦の旋律で荒々しく此処から出して。
KNOCK KNOCK KNOCK
聞こえてるんだろ?
何だろうこの感覚は…
揺れる心が揺れている。
響く心に響いている。
一寸横切ったとき視えた
「羽」
が「救世主」の物であってほしい…
そう、其れは「ROCK」
短針は何回廻ったんだろう・・・
陽が堕ちたとき孤独が意味深な微笑顔をみせて消えた…
其のとき開いた扉…
やっと出会えた光…
地を踏み、空仰ぎ、広がる世界と鳴る音色。
ROCK ROCK ROCK
が扉を拓いた…
揺れる心が揺れている。
響く心に響いている。
一寸横切ったとき視えた
「羽」
は「救世主」の物であった。
揺れる心が揺れている。
響く心に響いている。
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