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秋と紅
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作詞 七臣 りら |
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夕時散歩も なんだか冷え込む
ゆらゆらゆらゆらゆっくりと 消えゆく大きな紅い実は
こんにちさいごのチカラでいっぱいに
うすい雲を 真っ紅に染めて ついでに
あなたの背中も あたしのカオも真っ紅にそめて
紐につながれた鶴が泣く 瞳のまわりを真っ紅にそめて
あたしのココロ連れてって 一緒に夜に連れてって
いつだか共に眺めてた 二人だけの夕焼けも
いつしか夜に憧れた あなたのいない夕中で
紐につながれた鶴が泣く 瞳のまわりを真っ紅にそめて
あたしのココロ連れてって 一緒に夜に連れてって
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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