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ホワイトグラス
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| 作詞 くわ+ |
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白い息、かったるい朝
布団から出たくない子供
｢だるい｣と連呼
野を駆け回らない若い犬
雪でも降るかもねという談話
嫌々石油をくみ上げる
コタツにあらかじめみかん置く
この季節君ら窓を見てみろよ
霜に覆いつかされた雑草がそれでも生きようと頑張る
ミドリから白に変わろうと
暖かい昼を待っている
どんなに寒くなろうとも｢ダルイ｣言ったら死んじまう
冬を乗り切るんだ暖かい春を信じて
草達も生きてんだ人間も生きてんだ
寒くても新聞配る朝のランニングしたりする
自分の頑張り届いて欲しいから
霜に囲まれた小さな生命それでも生きようと頑張る
春先もとめて歩き出す
春の太陽が暖かいのを知っているから
太陽が暖かいから･･
確かに冬は全てがいやになる
乗り越えたいよ
頑張って生きたいよ
違う
頑張っていくよ
春先が待っている
霜を溶かしてまっている
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