|
|
|
夢の舟
|
作詞 七臣 りら |
|
お陽さま 海に沈む頃 幼き面影静かに抱いて
やがて星を眺めては あてどもない願いと
あなたを求め 丘へ走った その先で いつも
微笑む暖かさに 少しの愛を夢見ては
月夜の晩に ほら遠くで泣いているよと
いつも 涙を 想ったの
永久は おそらにある星だよと
いつか蛇は とぐろを巻いて
箱舟に あなたをのせて どこまでも
行き着く 場所は 永遠のおそら
お陽さま やがて 昇る頃 光の海の真ん中で
消えゆく月を眺めては 少しの愛を 夢見たの
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|