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destiny diary
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作詞 七臣 りら |
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まっくらな闇の中 コウノトリが鳴いて 物語は始まった
目を開けると まばゆい光射し込んで
あたたかい道の上にいた ただ泣いていた 叫んでた
どぉすればいいの・・・
…あ、永い時が流れたなぁ もぉ涙は枯れたし 自分で分かる ただ歩けばいいの。
時に 道は 熱く焼けて あたしを苦しめた
時に 道は ひび割れて 行く手をふさいだ
「ほら。あの丘を越えてごらん。愛しいヒトがまっているよ。」
ねぇ、誰?そんなコトいわないで。傷が増えるばかり
もぉ 帰ろうか 後ろを向けば なつかしい景色が広がる
枯れた涙はもぉ出ないのに 水がほしいから
「ねぇ、しってる?モノガタリの主人公はね、決して道を引き返さないのよ。」
ただただ生きていたい 歩いていたい
この先どぉなるかなんてわからないけど
今 見えるこの景色は あまりにも悲しく美しいから
運命の女神の祝福を受けて
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