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ロボット
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作詞 yuriko watanabe |
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「優しいねぇ」
「ありがとう」とか
こんな言葉で満足するなら
吐き出してあげよう
ただ僕の中の悪魔が
君の知らないところで
お腹を抱えて笑っているんだ
「バカじゃない?」
なんだかあきれて物も言えない
「こんなことしてあげるのは私だけなのよ」
一体何が欲しいんだ?
自信をなくさないための優越感なら
お金を払えば手に入る
ほら あきれられてるよ
子供も影で笑ってる
君の秘密も知ってるよ
隠してるつもりだけど
わかってしまった
だってずっと一緒にいるんだから
またその話をしてるよ
いいかげんあきた
どうせ口に出すだけで
やる気がないなら傷つけるな
カッコつけることは
また自分を遠くさせるだけ
見苦しいなぁ
わめきちらして
またそれで叩くなら
されるがままにするさ
ただ 邪魔はしないで
大切な物以外ならどうしたっていい
けどあの日のように
簡単に僕の゙大事゙を
捨ててしまうことだけは
もうやめてくれ
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