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君と僕と黒猫
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作詞 上総 |
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凍えそうだね また冬が来た
雪が舞う 君の猫が白くなった
新しい靴 濡れて汚(よご)れてしまった
風が吹き 君のマフラーが少し揺れる
聞こえないよ 僕の傍に来て
すごい吹雪だ どうにかならないかな
何か飲もうか すぐにやむさきっと
とにかく君の その細い手を暖めたい
二人寄り添って あ、君もいたね
君の胸にいつもいるのは 黒い猫
愛くるしい顔しやがって 可愛いじゃん
これを着たら良いよほら 寒いだろう
いつまでもこうしたいね ねぇ、猫ちゃん
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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