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温かい背中で。
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作詞 ai-pieces |
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夏は泡沫に消え
優しい風に靡く茶色い髪
やがて街が静まり
黄昏に染まっていくのでしょう
粉雪のような温もりがふわり
僕を包み込んでくれるよ
君の背中で眠りたい
空に浮かぶ雲のように
僕を彩るその全てを
君に預けてもいいよね
宙に舞う吐息が
ほら、夢をばらまいて踊っているよ
眠い目を擦ったら
いつも温かい背中があるよ
頬が薄紅に染まっていくのは
夕焼けのせいなんかじゃない
君の背中に縋りたい
微熱のような愛しさで
雨が賑やかなこの街を
奪いそうなそんなときは
逢いに行くよ…
I will walk with you
季節が2人を浚おうとしても
君の背中で眠りたい
空に浮かぶ雲のように
僕を彩るその全てを
君に預けてもいいよね
君の羽にくるまれたい
柔らかな安らぐ愛を
心の素顔さらけ出して
君に甘えていたいんだ
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