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温かい背中で。
作詞 ai-pieces
夏は泡沫に消え
優しい風に靡く茶色い髪

やがて街が静まり
黄昏に染まっていくのでしょう

粉雪のような温もりがふわり
僕を包み込んでくれるよ

君の背中で眠りたい
空に浮かぶ雲のように
僕を彩るその全てを
君に預けてもいいよね

宙に舞う吐息が
ほら、夢をばらまいて踊っているよ

眠い目を擦ったら
いつも温かい背中があるよ

頬が薄紅に染まっていくのは
夕焼けのせいなんかじゃない

君の背中に縋りたい
微熱のような愛しさで
雨が賑やかなこの街を
奪いそうなそんなときは

逢いに行くよ…
I will walk with you
季節が2人を浚おうとしても

君の背中で眠りたい
空に浮かぶ雲のように
僕を彩るその全てを
君に預けてもいいよね

君の羽にくるまれたい
柔らかな安らぐ愛を
心の素顔さらけ出して
君に甘えていたいんだ

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公開日 2005/11/04
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コメント 初めまして。下手くそやけど投稿してみました。よければ見てください。
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