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夢の終わり
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作詞 *京* |
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夢の終わりはそう
とても儚いものでもある
跡形も無く散ってゆく
元にも戻らず悔やむだけ
花びらの様に枯れてしまったら
どんなに悲しいことか
思い知らされたのはいつの日か…
人は生きていて
何かを知ると恐れていくの
皆は愛す術を無くしてはいけない
空は青くて
沢山の人を魅せていくの
皆は犠牲を無くしてはいけない
それだけで済むのなら
掌の中に在るものを
夢の中で落として無くして
知らずにして悔やむだけ
人は涙を流し
生きていたという証を残すの
皆は信じることさえ無くしてしまった…
夢は幻であって
現実とは遥に遠い…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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