|
 |
|
俺はついに告白することに決めた
|
| 作詞 moon\'s |
|
俺はついに告白することに決めた
なんて言おうか
「好き」だけじゃ伝わらない気もするし
そうかといって長々と話す自信も意味もないし
”ちょっと話たいことあるんやけど会わん？”
携帯の画面にはそう表\示されて
ただ送信されるのを待っている
あぁなんだんだ このなんとも言えない不安は
もしだめだったらこれまでの関係もくずれてゆくのか
嫌われるかも、でも今よりましか
どうするべきなんだ、俺は
結局その日は何もできずに
また君に何気ない顔で会って
何もできずにただ日がすぎってた
君は後ろの席で
僕は前の席だから
普段話すこともなくて
こんな俺が君のこと好きなんて
君はどんな顔するかな
今日も一日話せなかった
いつものことなのに
なぜだろう、こんなに悲しいのは
もういやだこの想いぶちまけてやる
どうにでもなれ
後悔などないさ
もし明日から気まずい雰囲気が二人の間に流れても
俺は勇気をだしたんだ
そうさ振られても 振られても
俺は勇気をだしたんだ
まだチャンスは来るかな
いや、もうあきらめよう
君にふさわしい男は多分俺じゃなかったんだ
そんな風に自分慰める俺が嫌いで仕方なかった
だけどもう終わったんだ
俺の恋は。片思いは。
”ごめん”
”友達としてしか見れない”
|
|
|
