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雨上がり
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| 作詞 ＠Ｍ−機 |
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雨上がりの澄みきった空気を深く深く吸い込んだ
見上げた空に少し滲んだ虹がかかっていた
来年も再来年もきっとまた同じ季節を二人で
迎えること疑いもせずにあの頃は信じた
どこで間違えてどっちが悪かったとか
そんなんじゃない ちゃんと幸せだったから
こんなに愛した人 君が初めて
想いが募るほど切なくて張り裂けそうで
いつまでも待ってればここで逢える？
わかってるから いつもみたいに笑って
そんな顔しないで
こんな風に空を見上げたのも思えば久しぶりの事
きっと今まで見逃したモノたくさんあったんだろう
一人より二人がいつの間にか二人でひとつに近付いて
ずっとこのまま側にいられる そんな気もしてた
いつも優しくいるのは難しいよね
それでも私達ちゃんと笑い合えてた
こんなに想った人 君が初めて
色んな事越えてそれでもやっぱり好きだった
どこまでも歩いたらいつかそこに届く？
わかってたのに 嘘つかせてばかりいたね
今までごめんね
だってあれだけずっと想ってきたんだもん
今こうやって苦しいのは当たり前だよ
もう少しだけ泣いたらもう一歩踏み出してみるね
こんなに想った人 君が初めて
色んな事越えてそれでもやっぱり好きだった
いつまでも忘れない 忘れないよ
また逢えた時 幸せだよってお互い
笑っていようね
じゃぁね、バイバイ
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