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華恋さんもとっくさんも訴えてるんです。応えて下さい。
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作詞 蒼閣永 |
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うたまっぷの詩の中で
現状を知っていただきたいと
書いてある詩を見つけました。
そして読んで見ました。
とっくさんの書いたその詩に
共感を覚えました。けれど
一人でも多くの人に見て・・・・
という詩を書いた人の気持ちにも
共感しました。どちらも正しいからです。
二つの詩は相反するものです。
だからってどちらかが
間違ってるわけじゃないんです。
どっちも正しいんです。
矛盾してるかもしれませんが、
どちらも正しいんです。
これはその立場に立たなければ
解らないことです。
けれど”命は無駄にしてはいけない”
ということも事実であれば
”死にたいのに生きなきゃいけない人”
がいるのもまた事実なんです。
解らない人もいるでしょう。
綺麗ごとをつらつら並べる事なんて
頭の固い親父にだって考えれば出来ます。
”命を無駄にしちゃいけない”ってことは
キレイ事に思える人もいるでしょう。
でもそれは間違っても、
キレイ事で片付けちゃいけないんです。
事実であり、それを知って欲しいといってるんです。
”死にたいのに生きなきゃいけない人”ってのも
馬鹿みたいなことで片付けては駄目なんです。
だって事実、そうやって傷ついて
死にたいと想ってる人はいるんです。
先に言っておきますがその人たちのことを
臆病者って思ったり弱虫って思ったら
許しませんよ。今までずっと耐えてきたんです。
一人でずっと怖かったのに苦しかったのに
耐えてきたんです。その人たちを笑うことも
臆病と思うこともとっくさんが書いたように
侮辱にしか過ぎないんです。忘れないでください。
どっちも正しいし、どっちも事実なんです。
現実問題は”死にたいのに生きなきゃいけない人”
でもあれば”命を無駄にしちゃいけない”
でもあるんです。
どっちかに肯定してどっちかを否定することは
絶対にしないでください。
華恋さんの言うこともとっくさんの言うことも
今訴えていかなきゃいけないことで
今変えていかなきゃいけないことなんです。
第一、そういう思いをしなきゃいけない
この世の中が間違ってるんです。
苦しまなくていい人が苦しんでる気がします。
こんな世の中を正しくしなきゃ、
二人の訴えは、悲しい叫びになってしまう。
出来れば二つの詩を読んで、感じてください。
応えて下さい。それが大切なんだと思います。
長々と失礼しました。名前を出してしまったお二方、本当にすいません。でも、お二方の心には、驚嘆しました。そうやって感じていられる心が必要だと思います。
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