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パズルゲーム
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作詞 光陰 |
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【不束な木漏れ日】
ねぇ 呼びかけてるの
振り向いて微笑んで「好きだよ」なんて欲しいから
真っ赤に色を引いた爪が
その頬に触れた瞬間
闇に突き落とされそうで恐かった
あと一歩のところがあたしたちの定位置
冷たく吹く風にも動じないよ
想い続ければ いつか は来るの
真っ赤に色を引いた爪が
その頬に触れた瞬間
同じ色にあなたも染まったら なんて
【黄色い風船】
逃げたくなる日がある
どうしようもなく切なくなる日がある
画面に映るあたしの笑顔
端の端の隅っこに横顔が揺れて
一目見て分かった
3年間を彩った人 好きだったんだ、きっと
廊下ですれ違うたび
高鳴っていたのはこの鼓動
頭で考える前に心が感じてるんだ、きっと
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