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たった一人の大切な人
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作詞 kaoru |
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僕には記憶がなぃ
気がついたら路地にぃた
名前も親も分からずただただ時が過ぎていった
そんな一人ぼっちの僕に名前をつけてくれたお父さん
ぃつもあなたは僕の心配をしてくれた
僕はぃつも「すみません」の一言しか言えなかった。
ぁる日お父さんのお友達の誕生日パーティーに呼ばれた
そこで僕はぁなたに出会った
春の陽だまりのようなその笑顔はとても暖かかった
記憶もない、本当の自分の名前すら分からない僕に
笑いかけてくれた
そして 僕の誕生日を決めてくれた
そう、あなたと一緒の誕生日
僕と一緒に祝えるように
ぁなたは僕に教えてくれた
「ぁりがとう」と言う言葉を
僕はお父さんに「ぁりがとう」と言った
お父さんはとても喜んでくれた
抱きしめてくれた
そんな、僕に大切なことを教えてくれたぁなた
ぃつも心温まる笑顔で励ましてくれるぁなたが
いつの日か世界で一番の大切な人になった
だから僕はあなたを守ります
命をかけて守ります
時代を超えてなくなったあなたの記憶・心を
僕が取り戻します
たとえ、僕のことを二度と思い出すことがなくても
ぁなたは僕の大切な人だから・・・
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