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自由になれない鳥
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| 作詞 武田ダーリン |
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初めて会ったのが入学式 何とも思わなかった
３年後 お前と一緒のクラス 見違えていた
一目惚れ ドキッとしたよ
隣り同士の席 嬉しかった
クリスマス前に 君に告白
いつから俺のこと 好きだったの？
卒業式だったかな お前の泣き顔
初めて見たよ 俺には分からなかった
泣いていた理由 ごめんね
でも今は分かるよ 寂しかったんだよな
「ありがとう」
遠くに行きたくなかった 離れたくなかった
この気持ちに気付くの 少し遅かったよ
大丈夫だよな 俺らなら遠距離だって
お前のこと考えながら ふと窓を開けてみた
この風のにおい お前と過ごしたあの場所と同じにおい
遠く離れても どこにいても
風のにおいは変わらない
だけど 君はもう俺のそばにはいない
一生懸命話してくれて 一生懸命笑ってくれた
君のあの優しさ 一生大切に取っとくよ
「あの頃は楽しかったよな」って 過去について話す
でも君は忘れてしまっていた。。。
悲しい気持ちを マジでこらえて
お前に 隠していたけど
もう隠しきれないや
楽しい日々、時間を過ごしているよ
だけど俺やっぱり お前と一緒にいた時間のほうが好きだな
「この気持ち 神様に届けてもらおう」
何回思い お願いしたかな
君にちゃんと届いたよね
一度愛し合ったなら別れたっていつまでも愛し合えるよね
そんな恋愛出来たら世界中で愛が広がるね
でもそれなら一途には決してなれない
「早く他の人を好きになろう」自分に意地っ張り
そんなこと考えながらもやっぱり君が忘れられない
自由になれない鳥 皆はどうやって飛びたてたの？
１人だけ君という時間に 捕まって飛べれない
こんな思い 君も味わいましたか？
皆からの寄せ書き 君からの言葉だけ
いつの間にか 薄れてきているよ
この風の香り お前と過ごしたあの場所と同じもの
最新の曲を聴きながら 思い出す
一生懸命笑ってくれた 君の笑顔
一生大切にしまっておくよ
この風の香り お前と過ごしたあの場所と同じもの
窓開けて空を見ながら 思い出す
一生懸命愛してくれた 君の思い
一生大切にしまっておくよ
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