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空の色
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作詞 oあいるo |
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部屋の小さな窓から
どこまでも続くあの空を見てた
今までに欲しいモノはたくさんあって
いつも寸前で逃していた
あの空の色が青から暗に変わって
誰かの涙を映すかのように
冷たい雨が降りだした
私はひとり部屋の中で
雨が奏でる音楽を
耳を澄まして聞いていた
悲しみの雨なら悲しい旋律
喜びの雨なら喜びの旋律
見えないほどの霧雨でも
この地の乾きを満たし
孤独さえ忘れさせてくれる
そしてあの空の色がまた
暗から青に変わったら
君に会いにゆこう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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