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目薬
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作詞 ○o。愛香。o○ |
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嘘ついてたのバレてたんだね
だって一目見て 顔逸らすんだもん
この乾いた目の奥の奥
照らす日はいつだって眩しかった
泣いてこの目は真っ赤に腫れて
あなたが嘘ついてまた泣いて
全部嘘だってわかったんだ
でも優しさなのも知ってたよ
屈するあたしの本気なんて
どうせこれぽっち 笑い飛ばせる
この背丈の本当に良い所
俯いたらあなたに見えないでしょう
怒って耳すら傾けないまま
あなたとあたしの似てるトコ
この不器用さも嘘ならば
たった一言にも屈しないのに
カッコ悪くても優しさと知っていて
あなたの嘘も許せないなんて
あたしの心は狭すぎるね
先に折れたあなたは笑った
側に居るよ、と 笑ってくれた
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