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やくそく
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作詞 ホリデい |
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あまりにも忘れがちで
あまりにも軽すぎるココロで ちかう僕等
ほんとの意味分からずに
そっと窓をあける朝の雨は じっと小指をみるよ
キミが帰ってきそうな気がして
僕の癖になったのを キミは知らない。
「また、どこかで」 なんて
幼すぎたね きらきらした虹色の未来
絡ませた指は まだ相手を求めてる
色褪せた思い出 忘れようとするたび
誓ったあの日 胸に迫るから
嘘になってしまった 僕等の約束。
ただ傍にいるだけで
幸せすぎた夏の午後 グラス越しに
壊れそうな笑顔眺めてた
いっそ二人でスクーターで 遠くへ行こうと話してた
キミが帰ってきそうな気がして
そんな自分に苦笑い キミは笑うだろうね。
「また、いつかね」 なんて
しらなすぎたね きらきらした虹色の未来
絡ませた指を また握りしめる
色褪せた思い出 忘れようとするたび
あの日の涙 思い出すから
嘘になってしまった 僕等の約束。
色褪せた思い出 忘れようとするたび
誓ったあの日 胸に迫るから
嘘になってしまった 僕等の約束。
果たしたかった 僕等の約束。
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