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マツリのあと
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| 作詞 薫 |
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楽しい時間が終わると
どうしようもなく不安になる
寂しいのかな？
「もう、これきり？」みたいな
不安が過ぎる
自分を語り過ぎて
どれだけ浅はかでつまらなくて
どれだけ味のない中身のない人間か
わかってしまうから
このちやほやは一時だけ
いつかまた昔のように
なくなるのだろう
一番人間として「信じる」ことが出来ないのは私か
と言って悲劇のヒロインぶって
誰も助けてくれる訳じゃないのにね
懐かしい人と会った
うまく話せる自信がなくて
逃げ出したかった
君は楽しんでくれてよかったと思う 純粋に
そういう人の扱いには慣れてるって
ちょっとヘコむけど
それだけなんか呆れられてる感じがして
あなたみたいなタイプは初めてなのかも
考えてみれば一タイプが多かったな
今度はいい付き合い出来るといいな
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