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君と僕〜卒業の日の唄
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作詞 京極珠樹 |
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色褪せた壁も 長くつづく廊下も
ぜんぶ 想い出にしまい込んだ
くるくると変わる 季節を止めてと
言う僕の心はわがままかな?
夕方6:30 教室の窓から
君と見たオレンジの夕焼け忘れない
僕の一生のタカラモノ…
つないだ手 離さないでと 言う僕たちの
幼すぎる心が行く手をはばむむ
止めどなく溢れてる キモチ 勇気にかえて
進むんだ 振り返らず 自分の道を
悲しくはないと 強がってる自分が
嫌いで やるせなくて どうしようもなかった
ウソ\つきと言われる位ならヘイキ
君にだけは気付かれて欲しくないから…
当たり前のように 別れの日が来ても
僕はフツウに君へ『さよなら』と笑顔で
言える自信がないから…
どこまでも どこまでも つづく桜の木
涙でかすんで見えない君の横顔
離れていても一緒だと 交わす心に
ひびいてる 僕たちの 声 遠く遠くまで
今の僕のキモチ 素直に言えないから
この桜の花びらに ちっちゃく 書いて
大空にとばすよ 君へ…
いつまでも 変わらない みんなの笑顔
楽しかった毎日に 僕は還りたい
歩いてる僕たちの足音 遠く
遙か旅路を行くよ 未来のために
どこまでも どこまでも つづく桜の木
涙でかすんで見えない君の横顔
離れていても一緒だと 交わす心に
ひびいてる 僕たちの 声 遠く遠くまで
―\END―\
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