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WAIT FOR YOU
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| 作詞 ＊はな＊ |
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秋風に吹かれて飛んでいったあたしの恋心
もう戻ってくることはないの？自分自身に聞いてみる
君と出逢ったのは去年の今頃だったよね
あたしの想いはもうあなたに届くことはないの・・・
あぁ君のことをこんなにも想っているのに
あぁ君のことを世界で一番想っている自信があるのに
君は踏み切りの向こうに消えてゆく・・・
去年の冬君と行った遊園地その日はとても寒くて
もう帰ろうか？あたしは言ったけど君はそっと
あたしにコートを貸してくれたよね
そのときの優しさは幻だったの・・・
あぁ君のことをこんなにも想っているのに
あぁ君のことを世界で一番見つめていたのに
君は今日もあたしの横を通り過ぎてゆく・・・
君との思い出は幻で今の君が現実なのだろうか
でもあたしは今が幻で君との思い出が一番大切だよ
ずっと待ってる君があたしの右手を握ってくれるまで
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