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憧れ+好き+勇気=第2ボタン
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| 作詞 蒼那 |
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廊下ですれ違った、それが初めての出会い。
2つ年上の3年生の先輩
去年の4月のことでした
7月
あたしが入部して初めての大会がありました
でも3年生の先輩にとっては
最後の大会でした
女子は1回戦で負けてしまい
その分男子に頑張ってもらおうと
先輩たちと男バレの応援をしました
もちろんあたしはk先輩を探していました
プレーをしているk先輩はメチャメチャかっこょかッた
あたしは本気で惹かれていました
9月
引退した先輩ヵラ1通のメールが来ました
『kの事好きなんでしょ!?』
なんで知ってるのヵナ..笑トカ思いながら今までk先輩への思いを全部話しました
そしたらその先輩はk先輩のアド教えてくれました
そッこーメールしました『おぅ!よろしくね!たくさんメールしょ♪』
そしてそれヵラメル友(?)になることができました
10月告りました
降られると知ってて
やっぱり降られました
もぉメールもできなくなろーな...と思っていたあたしはすごくがっかりしていました。
でも違いました
『でも俺蒼那の事後輩としてすごく好きだょ!だヵラこれヵラもメールしょ!』
嬉しくて嬉しくてただ泣きました
先輩･後輩としての好きで
もぉ恋ではありません でも
“やっぱり好き”この思いは消えませんでした
だヵラあたしはたくさんメールしました
せっかくメールしょって言ってくれたんだもん!
落ち込んでる場合ではありませんでした
また春が来ました
3月11日卒業式の日の夜
メールをしました
何気ナィ話
その途中であたしは自分でも思いがけナィことを先輩に言いました
『第2ボタン、もらえませんか!?』もちろんダメもとで言ぃました
無理だろーなと思っていたあたしに先輩ヵラメールが来ました
『別にいいヶド!?』
はっ!?と思いました。夢だと何度も考えました笑)でも違いました。ホントに起きたことでした。
そして4月1日
先輩は第2ボタンをあたしにくれました
『はぃこれ。部活頑張ってね(^^)』
そういって渡してくれた第2ボタンは少し曲がっていて
本物でした
その先輩とは今でもメールしてます(#^.^#)
ただすれ違って
憧れて
遠くヵラ好きになって
メールができた
そしてボタンももらえた
これはあたしが努力した1年の恋の記録です
みなさんも諦めずに頑張ったらきっと素敵なことが起こりますょ
頑張ってください(^_^)/!!
読んでくださったあなた様
ありがとうございましたｗ
ちなみにこれはあたしのまぢ話ですヵラ☆
ょろしくッ
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