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僕と君の歌 ー遠い星空の下でー
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作詞 エイジ |
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バイト帰りの午後10時
突然君からの電話僕は驚いて
「どうしたの」って僕は君に
たずねてみるけれど君は小さな声で
「理由はないのただ声が聞きたかったの」って
君の涙がこぼれる
僕はその涙さえもふくことができない
距離の壁が高すぎるから
越える事が出来ないから
僕はこれまでに遠距離恋愛
なんて経験したことはないけれど
そばにいてあげられない
あまりの無力さに涙が込み上げてくる
強がれば強がる程君の心が遠くに行くようで
僕の精一杯の贈り物
それは一歩でも君に近づく事
この手が君に触れるくらい
近付ければ良いのに
君の声は僕に届いてる
「かなしみ」も「さみしさ」も全部
だから僕の声で君を救ってあげる
ちっぽけな僕の声だけど
この空に僕の思いを全部伝える事が出来たら
きっと君の事を救う事ができる
僕を信じて!
空を見上げてごらんよ
星が一面にひろがっている
僕もその夜空を見ている
君と同じ星空を
僕と君の 歌を伝える あの星に
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