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最後の体育祭
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| 作詞 愛梨 |
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この間、僕の学校では体育祭があったんだ。
みんな２ヶ月も前からずっと頑張って踊りも作って
いっぱぃ頑張って応援して競技してみんなで笑ったね。
本当に楽しかった。
僕は自らみんなをまとめたくて団長になったんだ。
みんなの友情深めようと団長になったんだ。
結果、団長になって本当によかったって思えたよ。
みんなが支えてくれたから、僕は未熟だったけど頑張れた。
みんなの笑顔が僕を支えてくれたんだ。
とてもとても楽しかった体育祭だったよ。
けれど、負けてしまったんだ。
練習のときや決意表\明では
「みんなが楽しめたらそれでえぇからenjoyしまくろな」
とか言ってたけどすごく悔しかった･･･
閉会式でも声を出して大泣きしたよ･･･
悔し涙･･･生まれて初めて流したんだ・・・。
未熟な僕の力不足で負けてしまったのに
みんな僕にこういってくれたんだ。
「ありがとぅ。愛梨が団長じゃなかったらこんなに楽しくなかった。」
「ありがとぅ。愛梨が団長で本間に良かった。」
本当に？僕なんか頼ってもらえてたの？
本当は僕がみんなにありがとぅを言わないといけないのにね。
みんな、最後まで僕についてきてくれてありがとぅ。
みんな、笑顔で僕を支えてくれてありがとぅ。
みんな、友情の大切さ教えてくれてありがとぅ。
本当みんなに感謝してるよ。
みんなﾀﾞｲｽｷだょ･･･。
一生の想い出に残る体育祭になりました。
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