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アオハル・ジダイ
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作詞 星澄 |
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教科書の隅の 落書きは昔のまま
ノートの汚い字は 少し黒くかすれてた
今になっても あの眠くなる授業が
役に立ったか まだよくわからない
今なら 英語で道を聞かれても 答えられる
それが 昔の自分より 賢くなったところ
「夢に向かって」ってセンセイはよく言った
「夢なんてワカリマセン」ってあたしは答えてた
ふざけてる訳じゃなくて かなり本気だった
「やる気がないのか」なんて よく言うよ・・・
古い写真見てた あんまり好きじゃないけど
小さい頃に 戻りたくなるかもしれないから
今なら 昔よりできること いっぱいある
それは 特にスゴイ事じゃ ないんだけれど
「夢ばっか見るな」って大人は言ってくる
「あたしは現実主義者だ」って返しといた
ふざけてる訳じゃなくて 今もかなり本気
ちぎれた靴ひも結ぶのが 少し遅かっただけ
バカだって 誰かに言われても 聞き流してる
あたしが バカじゃないって事 信じてるから
「夢に向かって」ってセンセイはよく言った
「夢ばっか見るな」って大人は言ってくる
何か悪い?何が悪い? あたしかなり本気
ちぎれた靴ひも結ぶのが 少し遅かっただけ
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