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命
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作詞 銀色そらり |
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僕が死ぬまであと何年?
僕は生まれたこの国に僕は生まれたこの街に
素敵な出会いを繰り返し残酷な別れを繰り返し
少しずつ少しずつ自分の弱さを知っていく
地図のない人生だからときに迷いときに泣く
かけがいのないものを見つけ失っては悲しむ
だけど消えない悲しみを置きざりにしても
無限の夢を 夢を見れるんだ
この世に命を授かる瞬間夢を見る力が宿る
悲しみも超えていけるきっと・・・きっと・・・
僕が死ぬまであと何年?
自分の存在価値はなんだ自分の存在価値を疑ってしまう
この苦しみが生きてく理由かこの悲しみが生きてく理由か
無意味な問い自分自身にぶつけては落ちてしまう
だけど死に急ぐのもどこか狂っているような
まだ理由が見つからなくても生きていけそうな光
自分のもつものひとつひとつに誇りをもつ
忘れたくないだから歌うよ
この世に命を授かる瞬間夢を見る力が宿る
悲しみも超えていけるきっと・・・きっと・・・
僕が死ぬまであと何年?
悩む意味なんてないだけど死ぬのは怖い
僕は生きていたいだけど生きていくのは怖い
怖いことばかり そう僕は弱い
見えない何かに阻まれて届かない想い
見えない何かでつながっていたい大切な人たちへ
つながりがないと消えてしまいそうだから
大切な人 ここに在れ
この世に命を授かる瞬間夢を見る力が宿る
悲しみも超えていけるきっと・・・きっと・・・
僕が死ぬまであと何年?
あと何人の人と出会ったら僕はこの世を去るだろう
悔いのない道は歩めない今日という日は二度とこない
明日が見えないだから日々不安は絶えない
明日が見えないだから希望がもてるんだろ
あと三千回傷ついて あと三十\回愛を感じる
これがひとつの物語でこれだけで夢を見れるから
これが素晴らしいと思うんだ
この世に命を授かる瞬間夢を見る力が宿る
悲しみも超えていけるきっと・・・きっと・・・
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