|
|
|
無題
|
作詞 World\'sEnd |
|
隣に居たはずの
優しい瞳をした君がいない
幻と懐かしい声
いつでも探しているよ
弱くてもかけがえのない
あの場所にかえりたい
僕の居場所に
君はもういない
こらえきれずに泣き崩れた夜は
繰り返す優しさの残像に包まれて
ただただ呟く「もう一度」
埋まらない隙間に
冷たすぎる風が吹き続けてる
君とゆうかけがえのない場所を失くして
何故今もここに僕は存在するのだろう
深い青空がとても似合う
満天の星屑が散りばめられた
そんなところに居てほしい
流れ星など待てないで
星を見るたび願っているよ
僕の鋭い心を丸くしてくれた
震える手を握ってくれた けれど
濁りのない透明な君に 触れるのが恐くて
自分がとても 汚れていたから
道端で君に良く似た色の
とても綺麗な花を見つけたので
今夜きっとあなたに届けます
星がとても綺麗に見える時を待って
隣に居たはずの
君はもういないけど
こんな満天の星空の夜は
優しい瞳の君が
僕の手を握ってくれている
|
|
|