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夢の続きを・・・
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作詞 ベリーベリー |
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無表\情な心で愛想笑いをつくろった
独りにはなりたくないから
幼い頃の夢は塗り潰してしまった
それは周りの嘘が怖いだけ
心にあいた無数の穴は誰かの悪意
闇に紛れた夢の跡はいつしか治らない傷となり
他人(ひと)への偽善は孤独をつくりあげる
人は悲しい動物だから自分の夢さえ消し去れる
一人の孤独が怖いから嘘で周りを喜ばせ
怒りで自分をねじ曲げる
ああ
どれくらいたったろう
前が見えなくなってから
凍える身体がお笑いをしてみせた
周りが怖くてたまらないから
ある一人として過ごしていきたいのに
それはそう
それが怖いだけ
僕らのなかで独りになることが
闇に紛れて牙をむくキミは?
ああなんだ、いたんだね
やっとみつけた
自分がいたんだ
周りを気にしてビクビク過ごしてて
その度僕は傷ついていた
人は悲しい生き物だから大切なものを捨てていく
独りの自分が怖いから
自分を犠牲に機嫌とりその度自分を苦しめて
なあ
どれくらいになるだろう
でっかい夢をけしてから
人は悲しい民だから自分を信じて生きられない
孤独に自分が弱いから
はみでた夢なら消し去ってその度孤独を避けてきた
でも
それはホントに孤独なの?
大きな夢をもつことが?
価値観が他人と違っても孤独なわけではないだろう?
認め合うのが世の中で支え合うのが僕らだろう?
違ったかい?
臆病者!
人はそう
キミが思ってるより善いものさ
これからはもう孤独なんて言わせない
僕がキミを信じてやるから
おっきな夢を描いておくれ
いつしか描いた希望のように
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