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ないものねだり
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作詞 yuzu |
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公園のベンチに座って見上げた空は
ただ広く ただ青く ただ高く
小さなボクを嘲笑ってた
ねぇ 君とはしゃぎすぎた日々が
こんなにも遠く感じるのは何故…?
もう一度 君の笑顔見れたら
強くなれる気がするのに
どうせボクはないものねだりさ
過去は戻らない
見え透いた嘘を幾つも並べては
ヒーローになろうと必死だった
守るものも無いくせに
ああ いつだってボクはそうなんだ
他人のものばかり輝いて見える…
いつものように 叱ってくれたら
前に進める気がするのに
どうせボクはないものねだりさ
過去は変えられない
もう一度 君の笑顔見れたら
強くなれる気がするのに
どうせボクはないものねだりさ
過去は戻らない
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