|
|
|
恋桜
|
作詞 小恋 |
|
僕の心に光りが満ちた
君と云う太陽(あかり)を見つけてしまった
僕の心に華が咲いた
今桜咲くこの時に
初めて君に逢ったのは去年の夏
君はお喋りで優しかった
僕が困った時には僕の手を引いてくれた
僕の前を爛漫と
今まで生きていて何度も死にたいと思った
でも君と云う宝物を見つけて何度も君に逢いたいと思った
けど君は遠い
とても遠くて何度も君に向かって手を伸ばした
いつか君に届くと信じてた
何度も喧嘩して泣いてた君
その度君は僕を困らした
それでも君は僕の手を取ってくれた
“ごめんね”と囁いて
今まで生きていて何度も死にたいと思った
でも君と云う宝物を見つけて何度も君に逢いたいと思った
けど君は遠い
とても遠くて何度も君に向かって手を伸ばした
いつか君に届くと信じてた
僕の想いはいつも一方通行
君への想い抱いて進む
君は僕の向こう側
もう君の眼には僕は居ない
君の心に僕は居ない
僕の心に闇が戻った
君の代わりに月が出た
僕の心の華が枯れた
今桜散るこの時に
僕の想いはいつも一方通行
君への想い抱いて進む
君は僕の向こう側
もう君の眼には僕は居ない
僕の手を取ってくれた君は居ない
今桜散るこの時に
僕の想いも儚く散った
|
|
|