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SK2 23/060603
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作詞 向。 |
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分ってる
だけどそれでも
ほんの少し夢を見てた
それが叶わないことも
判ってた
だけどどうしても
淡い夢がまだ心から消えないから
もう少しだけここにいて
解ってるつもり
これ以上傍にいられないことも
どうにもならないことも
なにもかも
だけどいつもどこかで
もしも…
そうやって夢の続きを描いてる
忘れることは覚えることよりむずかしい
大切なことは何一つ知らなくて
どうでもいいことばかりが胸をかすめる
最後にわがままを言っていいなら
もう一度、
あの海を見たかった
二人で
いつか…
きっと、また
生きていれば
会える
永遠の別れじゃない
だけどあなたの言葉
最後…
さよなら…
ありがとう…
ごめんね… がいつまでたっても消えなくて
何を話しても思い出か遠い未来のことだけ
元気でね。
またいつか会うときは笑っていようね。
早く彼女見つけてね。
そのヒトはわたしみたいに泣かせないでね。
忘れないでね。
ありがとう。
一番好きだった。
もう過去だけど多分これからもずっと。
またいつかどこかで会いたいから
さよならは云わない。
どうか幸せになって…
体には気をつけて。
そんなことしか云えなくて
あなたがかすんで見えるのは
きっと涙のせいだけじゃない
この涙は今まであなたと過ごした思い出の分
悲しいからじゃない
あなたの心にどうか泣き顔じゃない
わたしがいますように
今度会ったとき
わたしはきっと笑ってる
あなたもきっと笑ってる
そう思ってる
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