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手紙
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| 作詞 WhiteCat |
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机の中にある君からの手紙
開かなくたって 覚えてる 何度も読み返した手紙
宝物をもらった子供みたいだった
いつの頃からだろう すれ違い始めたのは…
あんなに楽しかった二人の時間が
窮屈になりはじめたのは
もし また会うことがあったら
笑顔で君を迎えたいな 強がりなんかじゃない
ホントの気持ちなんだ
大事にしまっておいた手紙
二人の思い出をどうしたらいいんだろう
僕一人じゃ どうすることもできない
いつの頃からだろう もう戻れないと感じたのは…
あんなに輝いてた二人の写真が
色を失い始めたのは
もし 僕のうわさを聞くことがあったら
上手に聞き流してほしい 嫌みなんかじゃなく
君を悲しませないため
一生で一度だけ 君に嘘をついた
それは君を 忘れなかったこと
許してくれるだろうか 今じゃ その答えを
聞く術もない
もし 僕のうわさを聞くことがあったら
上手に聞き流してほしい 嫌みなんかじゃなく
君を悲しませないため
もし また会うことがあったら
笑顔で君を迎えたいな 強がりなんかじゃない
ホントの気持ちなんだ
たったひとつのホントの気持ちなんだ
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