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季節が変わる
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作詞 綺夜 |
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風を切って走れた あの頃
時に追われず
追うことができていた
今では何をするにも 言い訳ばかり
現実逃避の繰り返し
風は吹くこと やめていた
季節の変わり目だけの幻影
あの頃の自分が入り込む
不思議な感情 高ぶる鼓動
鏡の俺は微笑んだ
思い出してしまった 今更
涸れた輝き
輝いてたあの頃を
気づかぬ振りをしていた 揺れてる気持ち
現実見据えた眼差しが
風を吹かせた 走り出せ
季節の変わり目だけの悪戯
忘れてた想いを掘り返し
溢れる希望に ヤル気を加え
見事に俺を走らせる
季節の変わり目だけの誘惑
たくさんの人たち捕われる
確かな魅力に 不思議な力
季節が変わる時がきた
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