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Hello, I love you.
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作詞 Oneself |
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君は急に怒るんだ
だから分からなくて一喜一憂だよ
僕 努めるって言葉を使えるくらい努力してるのに
君は夢を語るんだ
だけど僕は語らないでほしいと思う
だって 叶わなかったら辛くなるだけだよ 分かってる?
明日は僕にとって明後日へつなげる橋みたいな
そんな感じで繋げてたのに 君が割り込んで来た
すべての基準は君になって
不安と喜びが一進一退の攻防戦
安全策をとっていたこの僕は崩れた
例えばきれいな絵が有って
そこに黒が滲むような不安が産まれる
その度きれいなタオルで拭き取ってよ
僕は君を握っている
だから落ち着いて緊張すんだ 当然だろ
この石橋を叩いて渡ってたら日が暮れちゃうから
急がば回れだなんていうけど君に会いたい
もうしっかり僕の心は 君の色で塗られた
明日の世界は僕らの物で
一期一会の出会いなんて見向きもせず
君と会えたことをこの世界にいばってやるんだ
中学の頃習った英単語「Love」
そしてそれを大人になった今使おうとする
どこまでも頭の弱い僕
どこまでも君を好きな僕
あぁもうはじけてしまいそうだ
一度きりの大恋愛なんて人は言うが
これはそんな器じゃない程大きい愛だから
僕は君を愛おしく思う
愛おしいというのは人類の本能\だという
つまり僕はその人類の典型的なパターンらしい
だから僕は君を愛してるとこんなにも思えるらしい
I love you
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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